やっぱりダメかもと感じる

 

よりを戻す過程で「やっぱりダメかもしれない・・・」と感じることがあります。冷却期間とらなきゃと思っていても本当に大丈夫なの?と思ってしまうこともあると思います。

 

 

別れてから、つかず離れずの距離でいるけどこのままでいいの?とか、自分みがきに時間をかけても、こんなことしてるくらいなら思い切って彼に迫ってみた方が早いんじゃないの?などなど。

 

 

でも焦りは禁物です。全てはタイミングです。機が熟していないのに行動に移すとかえって復縁から遠ざかる結果になります。焦って行動するのはNGです。だからといって不安に押しつぶされて後ろ向きになるのもいけません。要はこころの持ちようです。

 

 

不安に押しつぶされそうな顔で彼にアタックしても逆に引かれてしまいます。重く感じてしまうんです。暗い空気をまとっていると相手にもそれが伝わります。

 

 

人ってみんなキレイなもの、美しいものが見たいんです。外見だけでなく内面もです。なので、マイナスオーラが出てる状態では絶対に行動に移してはいけません。

 

 

 

前向きに行動するには

 

絶対に復縁すると心に誓うのは悪いことではありません。ただし、100%成功できるという物ではないのです。あなたはこれに対してどう思いますか?

 

 

  1. 成功する確率が低いのだったら無理かも・・・。
  2. 失敗するかもしれないけどダメ元でやってみよう

 

 

復縁するために行動している女性の中で、はっきりと2つのタイプに分かれます。前向きな人と後ろ向きな人です。気の持ちよう・心のあり方・考え方の差なのです。

 

 

ダメだダメだと思いつつやっても、うまくいくわけがありません。結果が保証されてないと頑張れませんか?100%確実な未来なんてあるわけがありません。

 

 

失敗する未来というのもあります。ただし!その確率を上げるのはアナタの行動次第です。行動次第で成功に近づくんです。だったら、やれるだけのことは全てやってみてはどうですか?スポーツの世界でも同じことが言えます。

 

 

バスケでもサッカーでもテニスでも、こりゃダメだと思ってシュートを打つのと絶対入れると思ってシュートを打つのとでは、成功率がどちらが高いでしょう。当然後者です。

 

 

シュートが決まらないこともありますが、確率的にみれば間違いなく、「絶対決める」と思って打ったシュートの方が入るんですね。同じ人が同じ局面で打ったものでも、たった1つの気の持ちようで成功率って変わるんです。

 

 

 

前向きな人

 

前向きになれない人というのは、振られた・別れたという事実に固執するあまり怖くなってしまう気持ちがあることでしょう。でも、だからこそ悪い結果にばかりイメージを膨らませるのと同じくらい、いいイメージも膨らませてみて下さい。

 

 

振られてどん底の状態にあるのだから後は上がるだけです。上昇するしかベクトルの方向はありません。統計的にみても前向きなイメージで復縁活動された方の方が成功率が高いという結果が出ています。

 

 

周りから見ても明るく見えますからね。人は美しいもの、明るいもの、楽しいものに惹かれていきます。あなた自身がそんな明るさを放つ存在になったら、きっと彼はそれを見逃さないでしょう。まずはあなた自身の気持ち・考え方を見つめなおしてみて下さい。